--第6回から第10回まで--

10-1.壁掛け秋編 いろいろな生地に渋を染めてみると染めあがりのちがいがわかる。

最初から柄や凹凸のあるものに柿渋を塗る。少し黄ばんだ綿を柿渋で染める。

くたびれた生地に柿渋を塗ると硬化していいぐあいとなる。 布が生き返る。        

9回目 スリッパ

9-1.布染めスリッパの場合 布染めは布の触感を硬くしたくないものですが、

スリッパの場合はかえって硬く色濃い方がよく、渋染に合い取り組みやすい。

スリッパは対で左右があることを考えながら糊をおく。また意図的に柄をきったり斜めにしたり、オリジナルの

おもしろさを実感できる。切り取った後渋で染めたあまりをコースターなどに活用できる。         

8回目 和紙

8-1.和紙 洋紙の弱さとはちがい、和紙の強さに驚かされる。

渋を塗って乾かすたびに手で揉んでいく作業は時間をとるが柔らかく強くなるかんじが実感できる(媒染を使用)

最初はかさかさと紙の音がし、次第と布の感触にかわっていく。

8-2.浸透で和紙を染める 浸透で染める場合は、大きな布を染める要領。

よく乾かしたらよく揉む。手が摩擦で傷つくので手袋をはめるといい。         

8-3.刷毛で和紙を染める 刷毛で染める場合は、大きく平らな板にはるので反り返らないだけの頑丈な板が必要。

皺にならないように丁寧に張る作業が大事。

きれいに張れたらあとは型染めでも筒染めでも。

7回目 媒染剤

7-1.柿渋と媒染剤 柿渋に色の広がりを出してくれる、柿渋を安定させてくれる、臭いを取り除くなど

さまざまな効果のある媒染剤。色見本として。

上からチタン、木酢酸鉄、ソーダ灰。

6回目 壁掛け

6-1.一輪挿しをつける 竹の一輪挿しをつけることを想定してねば糊をおく。図柄の約三分の一の下方に置く。

思いがけず糊が残っていたりするとそこだけ白く抜ける。

布が一輪挿しの重みでつれないように裏地に芯をいれる。

つれないように壁掛け布の横幅は広すぎない方がよい。

布地の素材を替えてもいい。          

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おもどりやす